京都大学メールマガジン vol.231|2026年4月号
今月の「ザッツ・京大」
「自由の学風」から日々生み出される、「一言では決して言い尽くせない京都大学らしさ」をふんだんに盛り込んだスペシャルサイト「ザッツ・京大」!
芥川賞作家・畠山丑雄さん。京大で見つけた、小説を書き続ける自由と楽しさ
今月は、小説『叫び』で第174回芥川賞を受賞した、畠山丑雄さんに話を伺いました。本学文学部在学中に小説を書き始め、2015年に『地の底の記憶』でデビュー。卒業後は公務員として働きながら執筆活動を続け、受賞へと至りました。なぜ、畠山さんは小説を書き始めたのか。そのルーツを辿ると、本学で過ごした学生時代の濃密な時間が……! ぜひ記事をチェックしてください。
今月のトピックス
News
ラグビー部主将の大鶴誠 さんがU23ラグビー日本代表に選出されました
本学体育会ラグビー部主将である大鶴誠 さん(医学部医学科4年生)が、このたびU23ラグビー日本代表に選出されました。本学からラグビー日本代表(世代別代表を含む)が選出されるのは、実に74年ぶりとなる快挙です。
Event
iPS細胞20周年記念 公開シンポジウム「iPS細胞と描く医療のミライ」(2026年5月31日)
iPS細胞を使った最新の研究について、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の研究者がわかりやすく紹介する公開シンポジウムを、福岡・JR九州ホールで開催します。会場では、iPS細胞の解説や研究室紹介のポスター展示のほか、iPS細胞の観察や教材アプリ「iPSマスター」の体験などもお楽しみいただけます。
Event
第152回京都大学丸の内セミナー「自己集合科学の新しい世界」(2026年6月5日)
部品を一つ一つ組み立てなくても、分子同士が弱い力で引き合い、必要なときに必要な形を作る現象「自己集合」。細胞の中では、タンパク質が集まって“しずく”のような構造(細胞内自己集合体)を作り、情報伝達やストレス応答、遺伝子の働きの調節などを助けます。一方、材料の世界では、MOF(多孔性材料)などが規則正しく組み上がり、分子サイズの穴をもつスポンジのような構造を形成します。本講演では、生体と材料に共通する「自己集合」の概念をわかりやすく解説し、人類と地球の健康に貢献する自己集合科学の新しい世界を紹介します。
Research
ヤドカリの体内に寄生するカニヤドリムシの日本初記録および新属新種記載―日本初のヤドカリ寄生カニヤドリムシ―
篠田晏希 理学研究科博士後期課程学生、中野智之 フィールド科学教育研究センター准教授、下村通誉 同教授、滝山直人 東京海洋大学大学院生、藤田大樹 日本学術振興会特別研究員らの研究グループは、高知県土佐市の潮下帯にて得られたイザナミツノヤドカリDiogenes izanamiaeの体腔内からオカダンゴムシやダイオウグソクムシの仲間である等脚類カニヤドリムシ科(Entoniscidae)の1種を発見しました。
その他の最新情報
大学公式Webサイトでは、大学関連のニュースや京都大学の最先端かつユニークな研究成果を日々更新しています。京大の「今」を知りたい方は こちらから!
広報コラム
新年度を迎え、キャンパス内は、多くの学生で賑わっています。学生を始め、広報室員他教職員も、いろんな想いを胸に抱きながら、新生活がスタートです!
今月の『ザッツ・京大』では、本学文学部出身の芥川賞作家・畠山丑雄さんをご紹介。芥川賞受賞作『叫び』についてだけでなく、本学で過ごした学生時代の話もたっぷり伺いました。ぜひご覧ください!
[広報室]
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